四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号
次に、外国人のための日本語サロンについてであります。 外国人労働者をはじめ、本市で生活される外国人の方々に対し、仕事をする上で不自由のない日本語の習得に加え、地域で安心して生活をしていただくため、5月からしまんとにほんごサロンを開設しております。 外国人とボランティアスタッフを含め、5月15日の事前交流会には31名、18日の第1回目の日本語サロンには、38名の方にご参加いただきました。
次に、外国人のための日本語サロンについてであります。 外国人労働者をはじめ、本市で生活される外国人の方々に対し、仕事をする上で不自由のない日本語の習得に加え、地域で安心して生活をしていただくため、5月からしまんとにほんごサロンを開設しております。 外国人とボランティアスタッフを含め、5月15日の事前交流会には31名、18日の第1回目の日本語サロンには、38名の方にご参加いただきました。
その視点があるので、来年度から黒潮町に続き、本市も日本語サロンに取り組む姿勢はいいと考えています。 私は行政には、この取り組む姿勢以外にも、もっとしっかりと計画や考えをまとめ、外国人の受入れに積極的な姿勢をつくってもらいたいです。
次に、外国人労働者等を対象とした日本語サロンの開設についてです。 本年度は、高知県国際交流協会から講師を派遣していただき、日本語ボランティア養成講座を実施し、市内外の約30人の方に受講いただきました。今後、外国人労働者等の増加が見込まれる中、仕事上、不自由のない日本語の習得に加えて、地域で安心して生活していくために必要な日本語を身につけられるよう支援してまいります。
明徳義塾の生徒の皆さんには、外国人観光客の通訳サポートや市式典や各種イベントにも御協力、参加いただいておりまして、現在は市内ボランティアが運営する外国人技能実習生を対象とした日本語サロンのサポートのお願いをしているところでございます。
この日本語教室でございますが、高知日本語サロンというNPO法人が主催をしまして、関係自治体と高知県国際交流協会と3者で行っているものでございます。土佐市・須崎市とも市の遊休施設を利用しているとのことです。また、先程申し上げました高知県国際交流協会に伺いますと、外国人の人数から、まずはボランティア養成講座から始めるということなんですけども、四万十市単独での開催はなかなか難しいと。
本年度から実施しております、高知日本語サロン土佐支部主催の土佐市日本語教室にも技能実習生が参加されており、毎回7人から10人程度参加されておりまして、ALTや、高知県国際交流員なども参加をしていただいておりまして、勉学だけでなくて、情報交換や交流もボランティアを通じて行われており、その分野を強化しながら発信していきたいというふうに考えておるところでございます。